効率アップを図るならテレワーク

 

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効率アップを図るならテレワーク

 

先週、先々週と
テレワークセミナーを
開催しました。


今回のセミナーで
伝えたかったことは・・・


テレワークで
成果を出し続ける
マネジメント法

でした。

そのポイントは

注力しがちな
「業務の管理」
だけでなく、

「人の管理」
を意識しましょう

というものです。


とは言え、

テレワークで
人の管理をすることは
難しく、

それが
テレワークのメリット・デメリット
に直結します。


テレワークは
効率アップを図るには
もってこいの手段である
と考えると、

何のために
出社するのですか?
という社内の声にも
答えられるはず・・・

 
今日はそんなお話です^ ^
 
 
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5/28(木)、6/3(水)に開催した
オンラインセミナーが
好評に終わりました^ ^


今回のセミナーで
伝えたかったことは、


テレワークで
成果を出し続ける
マネジメント法

でした。


そのポイントは

注力しがちな
「業務の管理」
=仕事そのものの管理
だけでなく、

「人の管理」
=人のマネジメント
を意識しましょう

という内容です。

具体的な
業務の管理と人の管理
の内容について興味がある方は、

堀之内 克彦さんが書いている
「部下の力を引き出す 10人までの人使い」
を見ていただくと良いと思います^ ^


この本の中で、
著者の堀之内さんは

リーダーの主な仕事は
「業務の管理」と「人の管理」
に分類されるが

その優先順位は同じではなく
「人の管理」が重要である

と書いています。


そしてメンバーに
仕事を任せる時の流れとして

「期待を伝えること」

すなわち

「何をするか?」ではなく
「どういう結果を出せばいいか?」
を伝えること

が重要だと言っています。


この期待を伝えること、
がテレワークであることによって

省かれたり
簡略化されたり
といった

伝わり切らない状態で
進んでいく。


業務の依頼が
チャットで行われたり
オンライン会議でされたとしても
時間の都合で背景の説明が割愛されたり
するのです。


それがいいとは言いませんが、

リアルの場合は
そうであっても
途中で気軽に聞くことが
できますし、

リーダーからも
メンバ―の様子を見ていて
進んでいないかも・・・
とわかれば
声をかけることもできます。


それが見えないことで
お互いに遠慮したり
そういう仕組みがないことで
そのまま期日がせまり、

結果として
全く違うものが出来上がって来たり
やり直しになったりします。

すると、

本来はその人のスキルや状況に合わせて
指示を出す必要があるにもかかわらず
(人のマネジメント)

あれをやってこれをやってと
細かい指示を出すようになり
(業務の管理)

それがメンバーの
考える機会や
やりがいを奪っていく
ことになります。

逆に言えば
やることが明確で
細かいタスク単位で
進める仕事であったり

ある程度裁量を持っていて
自律的に仕事を進めることができる
業務であれば

テレワークは非常に効率的です。


そうではない業務

例えば

企画会議のような
アイデアを出し合ったり、
目的を共有したり
メンバー一人ひとりの
強みを把握し活かした
役割分担を決めるまで・・・

といったチームや複数人で
行うことについては、

対面の場で行うことで

テレワークでは非効率だと
感じる部分を補うことが
できるはずです。


今はテレワークしか
選択の道がない

という会社も

今後テレワークと
出社を選ぶようになったり

そもそも出社に戻る
ということが起こるでしょう、


その時に
明確にテレワークと出社の
違いを伝え

それを活かして
業務を進めることができれば

働く人にとっても
企業側にとっても
お互いが納得して
選択することができると感じます。

月末に行うセミナーでは
この点について
よりわかりやすくお伝えしたいと
考えています。

最後まで読んでいただき
ありがとうございます^ ^


次回をお楽しみに♪

 

 

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