こんにちは^ ^
人が成長する
ワークライフバランス
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清水亜希子です!
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【一生働きたい会社づくりの秘訣】
ワークライフバランス×チームビルディング
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でお届けしている内容を
そのままブログで
お伝えしています。
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テレワークの功名!?
先日、
インタビューを受ける機会
がありました。
加盟している
法人会の会報誌に掲載される
若手経営者インタビューです。
起業のきっかけや
経営理念がテーマで
仕事の紹介に始まり
今にいたるまでの経緯や
これから力を入れていきたいこと
についてお話しました。
私の話を深堀りしてもらう中で
私が人に仕事をお願いする時に
何を大切にしているか
ということと
それが在宅勤務で成果を上げる
大事なポイントであることに
気づきました。
今日はそんなお話です^ ^
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先日、
インタビューを受ける機会
がありました。
加盟している
法人会の会報誌に掲載される
若手経営者インタビューで、
仕事の紹介に始まり
今にいたるまでの経緯や
これから力を入れていきたいこと
についてお話しました。
その中で
お伝えした
私が大事にしている
仕事がうまくいく考え方
は
在宅勤務で成果を上げる鍵になる
考え方なんじゃないか!?
というもの。
それは・・・
「任せるならばその人のやり方で」
ということ。
これ、
人によっては
かなり難しいようなのですが、
私は
自分も相手もうまくいく
すごい考え方だ!
と思っています。
ではなぜ改めて
そこにたどり着いたのか
というと・・・
「どうしてそんなに
前向きなのですか?」
という問いかけから。
なぜその質問に至ったのか
については
ここでは割愛しますが、
インタビューの中で
そう感じるエピソードが
沢山あったようです^ ^
大事なのは
「前向き」である
ということではなく
結果
「前向きになっている」
そのベースにある
考え方なのだと思います。
それは
「どうしたらうまくいくか?」
ということ。
嫌なことがあった時に
とことんまで落ち込んで
気持ちが晴れるならそうするけれど
私の場合はそうではない。
つぎのことを早く考えた方が
気持ちよく進むことができます。
そしてそれは
仕事においても同じです。
もともとは
何でも自分でやってしまう
タイプでした。
それはとにかくスピードを
重視しており
その場合、
自分でやるのが1番早いから。
それもそのはず。
自分の判断基準で
自分が決めて
自分でやればいいだけです。
これほど簡単なことはありません。
組織で仕事をしていたら
1人でやるものではないと思いますが、
自分が責任を持ってやること
自分が任されたことについては
自分でやるのが1番早いのは当然です。
今でもその癖は完全には
抜けていないと思います(笑)
それが、
妊娠→出産→時短勤務を経る中で
自分だけでは到底やりきれない
という現実に
ぶち当たりました。
それでも成果を
上げなければなりません。
様々な工夫をしましたが、
最終的にたどり着いたのは
「人に任せる」
ということでした。
その時に
私が1番大事にしているのが
「任せるならばその人のやり方で」
です。
人には強み・弱み
あるいは得手・不得手
があります。
物事を進めるのに
最も生産性が高く
その人のパフォーマンスが発揮されるのは、
その人が得意なことや
好きなことをやってもらう
時です。
いつもお伝えしている
「生産性」の話です。
仕事なので
任せるとしても
得意なものだけではない可能性
があります。
その時は
その人が一番やりやすいやり方で
やってもらいます。
参考までに教えますが、
自分のやり方を押し付けません。
大事なのは
・決めた時間に
・決めたものが出来上がる
ことだからです。
もちろん
やり方に価値があるのであれば
それはその通りにやってもらう
必要があります。
そしてどんな会社にも
一定のルールという名のやり方が
あると思います。
それは「うまくいくためのルール」
であるはずです。
だからこそ守る必要があるのですが、
そもそも上手く行かないやり方や
ルールであれば
そこに固執する必要はありません。
そのため、実際には
「やり方やルールを死守しなければならない」
という場合は少ないように感じます。
決められた期日までに
決められたものができている
この点を明確にできていれば、
自分にとっても相手にとっても
うまく行く、気持ちよくいく方法
で進める方がいい。
自分が相手に頼みやすく
相手も仕事を受けやすい
この両方を満たすのが
「相手の得意なことをやってもらうこと」
「相手のやり方でやってもらうこと」
なのです。
これをやるには
相手を知る必要があります。
何が得意か
逆に何が苦手か
苦手ならば
少しでもやりやすい方法を
見つけてもらうか
時間に余裕を持たせたり、
多少の失敗を許容する
=先手先手を打って途中経過でサポートする、
といったことをするだけです。
最終的には
それが仕事だけでなく
家事・育児にも派生していることが
インタビューの中で明らかになりました。
もともとは
家事育児をほとんどしなかった夫に
完全に任せられるようになったのも、
同居している夫の両親と
うまくいっているのも
私がやり方に固執していないから、です。
そしてやり方にこだわる場合は
自分でやるしかない
と思っています。
テレワークになって
プロセスの見える化
が言われるようになりました。
もちろん
プロセスを見える化することは
大事なことだと思います。
しかしそれが
手段の見える化にとどまっていないか
ということが気になっています。
「何をやったか」
ということを明らかにするような
管理する視点です。
それはもしかしたら
評価のための視点であって
成果を上げるための視点でないのであれば
それほど重要ではない気がしています。
それよりも大事なのは
なぜあたなに仕事を頼むのか
なにを求めているのか
といった背景を理解して進めているか
ということのように感じるのです。
「トリプルループ」の考え方です。
———————————
①シングルループ
物事に「適切に取り組んで」いるか?
②ダブルループ
「適切な物事」に取り組んでいるか?
③トリプルループ
何が適切で、何が適切でないかについて、
「どのように判断している」のか?
———————————
「どのように判断しているのか」
までわかることで、
自分に求められていることがわかり
自分のやり方で進めることができます。
そして
文章でこの背景を伝えるのには
限界があります。
そんなことを言ったら
このメルマガも一緒ですが、
だからなかなかメルマガがなかなか書けず
気づけば5月最初の配信になってしまった
のだと思います(笑)
その話はさておき。
そのため
在宅勤務になって
チャットやメールでのやりとりが
これまで以上に増えた時に
シングルループや
ダブルループで
考えてしまいがちになり
結果として
やり方にこだわって
時間がかかってしまったり、
ミスしてしまったり、
求めていたものと違う
ということが
起こる可能性が高まると感じています。
そんなちょっとしたズレや
仕事をする上での自分のクセや
そもそもの強み・弱みを
実際に体験し、気づき、考える・・・
そんなセミナーを企画しました。
テレワークによって
集中して仕事を進められるようになったが
チーム全体の生産性は落ちている気がする
今は一時的なものと考えているが
今後本格的に導入するにあたり
対策を考えていきたい
という方におススメです。
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チームビルディング×ワークライフバランス
をベースにしたセミナーですので、
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最後まで読んでいただき
ありがとうございます^ ^
次回をお楽しみに♪
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