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「知っている」の落とし穴
9連休が終わり
今日から社会復帰です(笑)
夏休み期間は
子どもたちとの遊びの時間はもちろん
自分ための学びの時間も持ちました。
その一つが
付箋を使ったファシリテーション法。
webサイトから、無料冊子
「会議時間をコントロールする!
1時間で終わる ふせん会議術」
をプレゼントしていますが、
ダウンロードはこちら
↓↓↓
「会議時間をコントロールする! 1時間で終わる ふせん会議術」
それをさらに進化させる
ヒントがたくさんありました。
今日はそんなお話です^ ^
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先週参加した
「会議ファシリテーションシェア会」
ワクワク働きたい組織づくりの専門家で
ビジネスコーチ大図美由紀さんが
6月に学んだ
ファシリテーションがすごい!
ということで
企画してくれた勉強会です。
学び元は
園部牧場株式会社代表の園部浩司さん。
園部浩司さんの
詳細プロフィールはコチラ
さすが企業の中でいくつものプロジェクトを
マネジメントされてきた方のやり方!
・日ごろ会議で発言しない人も
意見を言える
・アイデア出しから結論決めまでの
スピードがとにかく早い
・高度なファシリテーションスキル
がなくとも進行できる
しくみが
随所に取り入れられていました、
まだ名前が決まっていないそうなので
この場では仮で「園部式」と
勝手に名付けたいと思います(笑)
園部式ふせん会議は、
いわゆるKJ法です。
この点は
私が普段やっているふせん会議と同じです。
なのですが、
手順や細かいところが、非常に洗練されいて
かなりシステマチックです。
例えば、
付箋を共有する際の多少なりとも起こる
迷いが排除されている
そう感じました。
その最大の特徴は
模造紙に付箋を共有する際の
付箋の貼り方です。
普段のやり方では
真っ白い紙に
最初の人から順番に
適当に貼っていきます。
途中で同じものが出てきたときに
その付箋の近くに貼るので
途中途中で
スペースの確保のために
付箋の張り直しが起こったりします。
それが・・・
園部式ふせん会議の場合は
違います。
初めから
付箋を貼る場所が決まっています。
同じものが起こったときも
張り直しがほぼありません。
張り直しが必要ないような
配置になっているからです。
たまに何もない白い紙だと
何をどうしていいかわからない
という方がいます。
そういう方も
スムーズに参加できるしくみに
なっていると感じました。
それ以外にも
・個人のアイデア出しは3分
・付箋に書くときは1付箋1アイデア
・似た内容はグループ化する
・グループ化したものに名前を付ける
といった細かいルールがあり
これらは日ごろ行っている
ふせん会議と同様です。
ということで
重なる部分がありながら
さらにシステマチックになっていることで
日ごろふせん会議を行っている
お客様先で行うと
より一層会議のスピードがあがる!
と感じました。
実際にやってみて
・日ごろ会議で発言しない人も
意見を言える
・アイデア出しから結論決めまでの
スピードがとにかく早い
・高度なファシリテーションスキル
がなくとも進行できる
さらには
・会議が楽しかった!と前向きになる
という効果を感じています^ ^
実はその点に
私が一番驚いています。
実際に誘ってもらった時に
園部式ふせん会議の効果を
聞いていました。
そして、
私は無料冊子にも書いているくらい
ふせんを使った会議を
何度も行っています。
ですから、
・会議で全員が発言する
・スピードが早い
・お客様だけでも十分に進行できる
というのは
今のやり方でも
実感していました。
それでも
やっぱり参加しよう!
と思ったのは、
やってみないとわからない
と思ったからです。
わかっているように感じることも
やっぱりやってみないとわからないし
やってみたからこそ
新しいは発見がありました。
ということで
今後は園部式ふせん会議のやり方を取り入れて
ふせん会議を進化させて行きます。
もし興味があるからやってみたい!
という方は・・・
大図美由紀さんのブログで
具体的なやり方を紹介しているので
こちらをご覧ください~
↓↓↓
http://miyukiozu.com/faci
最後まで読んでいただき
ありがとうございます^ ^
次回をお楽しみに♪
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