こんにちは＾ ＾
人が成長する
ワークライフバランス
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働き方チェンジパートナー
清水亜希子です！
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でお届けしている内容を
そのままブログでも
お伝えしています。
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「聴く」から始まる
以前このメルマガで紹介した
クロスロードダイバーシティ編の
体験会を
三鷹市内の企業様で開催しました！
体験会を通じて
お伝えしたかったのは
・人と人は違うこと
・対話が大事であること
言うまでもなく
皆さん既に
「わかっている」のですよね。
では職場では実際にどうなのか？
今日はそんなお話です＾ ＾
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３社限定で
無料実施をしている
クロスロードダイバーシティ編体験会。
メルマガでご案内した翌日に
「お願いします！」
と連絡をいただいた企業様で
体験会を開催しました。
業務の都合で
全員参加ではありませんでしたが、
社長を含めた
13名に参加いただき
ダイバーシティ＆
インクルージョン
をゲームで体験いただきました＾ ＾
クロスロード
ダイバーシティ編は
簡単に言うと
組織の中で起こるジレンマを
問いにして、
YesかNoか
の決断をするゲームです。
重要なのは
Yes or No
どちらの決断をしたか？
ではなく、
なぜその決断をしたのか？
その選択の背景や理由に
目を向けること。
同じYesの決断をしていても
理由が違ったり、
Yes／Noと全く違う決断を
していても
理由は同じだったり。。。
その選択をした
理由を発言する中で
人と人は違うことを知り
相手の背景や意図を
理解するコミュニケ―ション
＝対話
の必要性に気づきます。
さらに！
今回の体験会でも
あったのですが、
日ごろあまり話さない方も
ゲームの特性から
しっかり自分の考えを伝えていただき
そういう新しい一面を知ることにも
繋がったようです。
そして
改めて感じたことがあります。
それは・・・
人と人は違う
ということを
みなわかっている
ということです。
わかっているにも関わらず
実際の行動はどうでしょう？
わかっているけれど
どうしたらいいかわからない。
だから行動が伴わない。
わかっているけれど
そもそもそれとは違う行動を
してしまっている。
こういう状況なのではないか
と思うのです。
特に多いのが
人と人は違う
とわかっているのに
そのような行動をとっていない
ケースです。
例えば、
上司が部下に対して
言ったことをやっていないとしたら・・・
どうして言われたことができないんだ？
となったりします。
人と人は違う
という前提に立つということは
わからなくて当然
というスタンスでいることです。
言われただけで
やれることの方が奇跡
と考えると
すべて上手くいく
気がしませんか(笑)
では
どう行動すれば
人と人は違う
というスタンスで行動した
ことになるのでしょう？
ずばり
聞くこと、です。
何をすればいいかわかる？
私はこう思うけど
どう感じる？
と質問することです。
聞いて初めて
相手のことがわかります。
そして、
相手の答えに耳を傾ける。
つまり「聴く」ことです。
今回の体験会では、
グループの中での
「聴く」スタンスが
話しやすさを作っている
という意見もでました。
ではそれがわかったら、
すぐ「聴けるか？」というと
そんなことはありません。
新しい習慣を手に入れるまでには
5つの壁があります。
知らない
↓
知っている
↓
わかる
↓
できる
↓
している
です。
体験会では、
わかるまでの発見や
再確認をしていただきました。
次のステップは
「できる」
です。
これは
自分なりの
やり方を身につけること
です。
そのためには
日々の業務の中で
相手を知る
努力をする
訓練をする
ことになります。
共通言語があれば
それを指摘しあったり、
声がけし合ったりすることで
定着に向けて
一歩一歩進めていけます。
クロスローダーダイバーシティ編
体験会は
あと1社枠があります。
ぜひお気軽に
お問い合わせくださいね。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます＾ ＾
次回をお楽しみに♪
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