緊急時にためされる、の前に

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緊急時にためされる、の前に

今週頭から
私自身が試される・・・
そんな出来事がありました。

というと
大げさですが、

自分自身の理想を
追求した結果が
今の状態なのですが、

その安定が崩れたときの
インパクトがすごい。

まあ、
それでも何とかなるのが
人のすごいところなのですが(笑)

今日はそんなお話です^ ^

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月曜・火曜と
両親が急きょ関西に
行くことになり、

我が家にとっては
ちょっとした事件
が起きました。

何が起こったか
簡単にお伝えすると・・・

学校から帰った
子どもが

1時間ほど
家に入れない状態があり

考えた結果
近所のお友達の家に
行き、

そこから
学校経由で
夫に連絡があり

最終的に
私が何ら関わることなく
問題が解決しました。

我が家は
両親と一緒に
住んでおり

子どもたちは
学校が終われば
ごくごくあたり前に
帰ってきます。

ですので
自宅の鍵を持って
学校に行くことは
ありません。

もちろん、
事前に不在なことが
わかれば

鍵を持って
出ることも
できます。

両親と一緒に
住む前は

そうしていたことも
あります。

ところが、
その日は子どもたちが
家を出てから

両親が不在になることが
決まったために、
子どもが帰ってくる頃には
誰もいない・・・

そこで。

私が外出する際に
子どもにだけわかるように
(という思いを込めて)

ある場所に鍵をおいて
家を出たのですが、
それに気づかなった、

というわけです。

実は日ごろから
私が心配していることが
ありました。

それは
「過剰すぎるのではいか?」
ということです。

我が家は
大人4人に対して
子どもが3人です。

するとどういうことが起こるか?

大人が
子どもに干渉することが
できます。

両親と一緒に住む前は
大人2人に対して
子どもが3人で、

良いか悪いかは
別として

物理的に
対応できない
ことが起こります。

対応できないとしても
それを割り切ることも
できました。

それが今では・・・

もちろん
大人にも役割があるので
単純に人数がいればいい

ということでは
ありませんが

子どもが
もう一人でやってもいいだろう
と思うことや、

できれば身につけておいて
欲しいな
といことを

大人がついつい
やってしまう、
ことがあるのです。

その結果

一人で留守番ができないとか、
プールに通うのにも
いまだに車で送っているとか、

親としていろいろ大丈夫かな?
と心配な点があります。

実はこの状態が
子どもたちの「できる」を
阻んでいるのではないか?

そんな風に
考えていました。

無意識に考えていることは
たまりにたまると
現実化するといいます。

思考の学校の
大石洋子さんから
学んだことです。

一般社団法人 思考の学校↓
https://shikounogakkou.com/

その一つが
実際に起こりました。

その瞬間に
私がこのことを
考え続けていたことに

自分で気づきました(笑)

結局
私は自分が作った現実に
自分で疑問を投げかけ続け

結果として
子どもたちに実践の場を
与えたのかもしれません。

この仕組みについては
今ちょうど思考の学校に

役割をもって
オブザーブ参加
させてもらっているので

改めて触れるとして。。。

何をお伝えしたかったかと
いうと、

どんなことも
やってみないとわからない

ということです。

え?
そういう話?
と思った方は、すみません(笑)

いつもお伝えしている
習慣化までの5つの壁
の話です。

知らない

↓ 知識の壁

知っている

↓ 体験の壁

やってみる

↓ 気づきの壁

わかる

↓ 能力の壁

できる

↓ ホメオスタシスの壁

している

新しい習慣を
手に入れるまでに

6つのステップがあります。

今回の出来事は
いきなり

「やってみる」

という状態になったわけですが

これが大事!
ということです。

こうした方がいい
あーした方がいい
と思っていることがあれば

まずはやってみることです。

常に緊急時になればいい
ということではありません。

結局その時に
どのような対応をするのか

それが私たちの
通常の状態である
ということです。

今回のことで言えば

・私はいざとなると
結構無茶なことをする(笑)

・こちらはかなりで確率で
見つけられると思った場所でも
子どもは鍵のありかを
見つけられなかった

ということが
わかりました。

それが
そのままでもよければ
対処する必要はありません。

ですが、
我が家としては
そのままでは不都合がある
とわかったので、

今後どうするか
の対策を

家族で話し合いました。

何度も繰り返し
お伝えしていることですが、

人はやりながらでないと
学べません。

なので、

しつこいですが
やってみること!

がファーストステップです(笑)

実際に
コンサルティングの中で
私がやっていることは

本当は
こうした方が
いいと思っている

ことをできる限り
洗い出してもらい

できることから
実行することを
後押しすることです。

何かあってからではなく、
何か起きる前にやってみる。

それがたとえ
失敗といわれるような
事態になったとしても

そこから
変えていくことが
成果への近道です。

そうそう!

ちょど昨日、
サッカー日本代表の
本田圭佑選手の講演を
聞いたのですが、

そこでは
「失敗を許す文化が大事」
とおっしゃっていました。

そのことについては
ぜひまた改めて
このメルマガで触れたいと思います。

最後まで読んでいただき
ありがとうございます^ ^

次回をお楽しみに♪

 

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