コーチングの力

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コーチングの力

5月から始めた
インタビュー「Choice」。

来月掲載予定の
インタビューに同席し、

改めて感じたことが
ありました。

それが、
コーチングの力。

なぜ私がコーチングを学んだのか

そのキッカケとなった
コーチングの魅力について
改めて書きました^ ^

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来月のインタビュー記事を
楽しみにしていただきたいので
詳しくは書きませんが、

私の心に留まったのは
インタビュイーこんなの言葉です。

————————————-

コーチングは
「相手」にとってはもちろんだけれど
「自分」に力を与えてくれる

ボーダーレスな(国境を超えた)
汎用性の高いスキルだと思う

————————————-

それは

「コーチングの魅力は?」

という問いかけへの
答えでした。

厳密に言うと、

実際にインタビュイーが
発した言葉の通り

ではないかもしれません
があしからず。

多少
私の表現に変換されているか
もしれません(笑)

コーチングとは

・答えは相手の中にある

という信念の元

・問いかけによって
・相手に気づきをもたらす手法

です。

コーチの役割は

日頃考えていない視点での
問いかけをすることで

考えるキッカケを与える

あるいは

本当の答えにたどり着く

ことです。

そのため、
コーチをする側からすると

コーチングとは
「相手に力を与える」もの

だと思いますが、

コーチを受ける側からすると
「自分に力を与える」ものです。

なのですが、

ここでいう
「自分に力を与える」
とは、

コーチをする側にとっても
「自分に力を与える」

ということです。

・・・と断言しましたが、

実際に
インタビュイーが
そのことを意図して
発言したか?

はわかりません(笑)

ですが
私はそう受け止めました。

人は自分の都合の良いように
解釈するものです(笑)

これも
経営者や管理職にとっては
非常に重要なメッセージですね。

ということで
そのままその前提で
話を進めてしまいます。

コーチングは、

コーチをする側にとっても
「自分に力を与える」。

その根拠は

——————-

オートクライン効果

——————-

です。

オートクライン効果とは、

質問により
自分が言葉を発する。

その答えを
客観的に把握することで
気づきを得られる

ことを言います。

コーチングを学ぼう!
と私が決めたきかっけが

この
オートクライン効果
です。

人と話すことが好きで
人と話すことで
行動が加速した・・・

それは
オートクライン効果
によるものだった!

と気づいたのです。

それまでは、
人と会うこと=行動を加速する
と考えていました。

もちろん
人からパワーをもらう、
といったことはあるでしょうが

人と会って私は何をしているか・・・

それを細かく考えた時に
「話している」
と気づいたのです。

つまり
何気なく聞かれたことについて

答える中で
自分の考えが整理されていたのです。

実際に

その場で答えたことが
後々になって「何か違う」と感じたり

「あー本当はこう感じていたのかも」
「少し表現が違ったな」

と感じることが多々ありました。

自分が発した言葉と
向き合うことで
私は行動できていたのです。

それは
頭の中で考えることとは
違います。

相手がいることで
時に相手の発言から
更なる気づきを得られることもあります。

相手の反応や受け止め方で
理解することもあります。

なので、
たとえそれが世間話
だとしても

自分の考えを話すことで
自分の考えを客観的に
受け止められる

そう意識して話すだけで
大きな気づきが得られます。

さらには、

答えるだけでなく
相手に問いかける質問が
自分に返ってくることもあります。

インタビュイーの言葉は
こちらのニュアンスが
強いかもしれませんね。

私は
コーチングの学びから

いつ誰とどのような状況で
話すことだとしても

最終的に
ここに行き着くように
なったのです。

ワークとライフの相乗効果を
人一倍感じているのも

このおかげかもしれません。

そう考えると

コーチングを学ばずとも
オートクライン効果
を知っているだけで

全ての発言が
実は無駄にはなりません。

自分の考えを整理する
良いきっかけになる

と考えられますね。

コーチングおそるべし!です。

こうして
改めて文章にしてみると

自分の考えの整理にもなり
相手の力を引き出す事にもなる

さらには

どんな発言も無駄にならない

こういう一石二鳥、一石三鳥感が
たまらなく好きなのだな

と感じます(笑)

このように

コーチングを学ぶことは
とても価値があることですし、

特に経営者の方にとっては
必要なスキルです。

ですが

その膨大なスキルを
全て学ぶ必要があるか・・・

というと、
そうではありません。

経営者や管理職に
必要なポイントは、
ほんのわずかです。

ではどのポイントが
必要なのか?

それは研修の中で
お伝えしています^ ^

ご興味がある方は
お気軽にご質問くださいね。

最後まで読んでいただき
ありがとうございます^ ^

今日の話が
一生働きたい会社づくりの
ヒントになれば幸いです。

 

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