こんにちは＾ ＾
人が成長する
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清水亜希子です！
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ものごとを決断するために必要なこと
突然ですが、
生活している中での
ちょっとしたこだわり
はありますか。
意識したことはなかったのですが、
昨晩あることがあり、
あーこれは嫌だな、
と感じました。
それが
・
・
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リンスの中に
水を入れること。
なんのこと？
と思われたかもしれませんね(笑)
洗髪の際に使う
リンスです。
もしその
リンスの中身が
なくなりかけて
出にくくなってきたら・・・
さてどうしますか？
私は
キャップを開けて
掌にポンポンと打ち付けて
出すようにします。
いよいよそれも
難しくなってきたら、
新しいものに詰め替えます。
それが、です。
昨日は
プッシュしたら
さらっとした
液体が出てきたのです！！！
リンスと言えば・・・
どちらかというと
ぼたっとしています。
さらっとはしていません。
にもかかわらず、
水が出てきたのです。
その瞬間に何が起こったのかを
察知しました。
リンスが出にくくなっていたので
水を入れた人がいるのです。
我が家は7人家族です。
割と大家族のため、
誰がやったかは定かではありませんが
誰かが水を入れたのです。
何故そんなことをしたのか？
出なかったから、
でしょう。
リンスがなくなりかけていたことは
私も気づいていました。
でも、
先ほどお伝えしたように
私は出なくなるまで、
キャップを開けて
掌にさかさまにして
ポンポンと出します。
ポンプからはほ出ませんが、
ちゃんと中身を見ると
片寄りがあって
まだまだ叩けば出る量でした。
にもかかわらず
水をいれるとは・・・
私にとっては衝撃でした(笑)
なぜなら
水を入れてしまっては
その効果が薄まる
と考えているからです。
※実際にはどうかはわかりません。
ですから
出ないからといって
水を入れることは
リンスの目的を
果たさなくなる
ことを意味します。
私からすれば、
目の前の問題を解決するために
本末転倒になっている状態です。
ではどうすれば良いのか？
当然ですが
——————–
詰め替え用にリンスを
入れること
——————–
です。
実際に
詰め替え用のリンスは
購入してありました。
それでも詰め替えずに
水をいれたのは、
・既に洋服を脱いでいて
詰め替えが面倒だった
・詰め替え用があることに
気づいていなかった
・そもそも詰め替え用など
どこにあるかわかっていない
などなど
様々な理由が考えられます。
そもそも
水を入れたら
成分が薄まる
ことを全く考えずに
単にリンスを出す
という目の前に迫る
問題を解決すること。
これが
ネガティブアプロ―チ
です。
本来の目的を考え、
詰め替え用がないか探すこと
これがポジティブアプローチです。
まあ、
それほど大げさな話でも
ないのですが
水が出てきたリンスを見て
ここまで書いたことが
私の頭の中を走馬灯のように
めぐったのです。
そうして
こういう些細なことだけれど
人と人は違う
ことを
日常生活で多く感じます。
日頃の生活で感じているので
仕事でも
活かすことができます。
—————-
人と人は違う
—————-
それは家族という
身近な存在であっても
あるのです。
それがわかっている
からこそ
私の常識＝
リンスがなくなったらポンポン
↓
本当にでなくなったら詰め替える
以外の方法を
家族の誰かが選択した背景を
想像しました。
私は詰め替え用があることを
しっていたが
その人は知らなかった
かもしれない。
だからその決断に
至ったのかもしれない。
職場で部下の決断に
納得がいかなかったとしたら
それは
・ネガティブアプローチになっている
あるいは
・決断のための情報が不足している
このどちらかの可能性が
高いです。
情報共有は
組織の中でよく言われる言葉です。
でもその本当の意味を理解している人は
多くないように感じます。
今日の話が
一生働きたい会社づくりの
ヒントになれば幸いです。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます＾ ＾
【お知らせ】
弊社は4月28日(土)～5月6日(日)まで
お休みとなります。
次回のブログ更新は
5月7日(月)以降となります。
お楽しみに♪
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