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ひとつの仕事に時間をかけ過ぎない
先日こんな質問をいただきました。
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複数の仕事を同時並行で進めると
前の仕事をどこまでやったか忘れたり、
別の仕事が新たに入って来たり。。。
とむしろ混乱することがあります。
どうしたらよいかアドバイスを
いただけませんか?
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例えば、
Aの仕事、Bの仕事、Cの仕事、
があるとして、
この3つの仕事を
同時に
少しずつ
進めていると、
Aの仕事をどこまでやったか
忘れてしまったり、
別のDの仕事が入ってきて混乱する
ということですね。
さて、どうすると良いでしょう。
おっしゃる通り、
複数の仕事を同時に進める際には、
仕事の特性や
ご自身の思考によって
混乱することもあるでしょう。
実は、
そのことに気づいた
ということが
すごいことです。
なぜならば、
複数の仕事を
同時に
少しずつ
を実践いただいたからこそ、
の質問だからです。
実はこのやり方自体に
抵抗を示す方も
少なくありません。
もちろん
何の抵抗もなく
すんなり進む方もいるでしょう。
ですが、
人と人は違います。
私がお伝えしているやり方が
そのまますぐに合う
そのまますぐにうまく行く
という方ばかりではないことは
百も承知です
その上で、
よりうまく進めるには
どうしたら良いか
を考えます。
え
そんなやり方あったの
という方もいるでしょうから
改めて
Aの仕事、Bの仕事、Cの仕事...
と複数の仕事を同時進行するメリット
を確認します。
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一つの仕事を
短い時間で区切ることで、
集中力を高め、
仕事の能率を上げる
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ことです。
ですので、
目的を達成することが
できるか
できないか
を基準に考えることが大事です。
例えば、
Aの仕事をどこまでやったかを
忘れた結果
思い出すことに
時間がかかってしまい
作業能率が落ちる
のであれば、
わざわざ区切ることなく
一気に進めることも良いでしょう。
この場合は、
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作業効率を高めること
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が目的ですので、
区切りが悪いからと
ダラダラと集中力がない状態で
時間をかけてしまう
ということが無いように
注意しましょう
実際に
そういったダラダラと
時間を区切ることなく
作業を続けることで
あっという間に時間だけが
過ぎている
ということがよくあります。
もしそんなことはない
と思ったら
ちょっと考えてみてください。
その時間に何をしていたか、を。
この問いに
即答できなかったら
その時間は
集中した時間ではない
可能性が高いです
それから、
忘れること自体は
誰にでもあることですし、
悪いことではありません。
それがわかったら
その対策を
打てばよいだけです
思い出すことに
多少時間がかかっても
その後の集中力が高まり
その結果
一気に進めるよりも
作業能率が高まる
のであれば、
やはり同時並行して
進める方がよいですね。
さらには、
思い出す時間を短縮するために
どこまで進めたかの区切りが
明確なところでやめる
メモを習慣づける
等の工夫をしてもいいですね。
いずれにしても
今までのやり方で
うまく行っていないのであれば
うまく行くやり方に
挑戦してみてください
そうした気づきから
さらに工夫することで
自分のやり方
自社のやり方
を見つけて行けるはずです
今日の話が
「一生働きたい会社づくり」の
ヒントになれば幸いです
最後まで読んでいただき
ありがとうございます^ ^
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