ないものをいつまでも探さない

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ないものをいつまでも探さない

昨日は
武蔵野法人会主催の講演会で

元浦和レッズの選手で
日本代表でもあった

福田正博さんの話を
聞きました。


※講演中の写真撮影NGだったので、開始前の写真です^   ^

実は冒頭に
スライドが投影されないという
アクシデントが起きたのですが

さすが福田選手ビックリマーク

自分の自己紹介をしながら
スライドが投影されるまでの時間を
笑いをまじえ、会場を和ましながら
進めていました。

そんな講演スタイルも
私にとっては学びでしたが、

中でも印象に強く残った
言葉があります。

「ないものを探すな」

という言葉です。

これは、
福田さんの言葉ではなく

福田さんが選手時代に
強く影響を受けた監督の一人、

オフト監督が
最初にメンバーにかけた
言葉だそうです。

オフト監督は、

外国人として
初めて日本代表監督に
就任した人です。

日本がくしくも
ワールドカップ本大会の
出場を逃した

「ドーハの悲劇」は

知っている方も
多いでしょう。

その時の
日本代表監督です。

そして、
日本人に対する接し方が
非常にうまい人だったと
福田さんはおっしゃっていました。

オフト監督が
日本代表監督に就任したのが
1992年。

その年の夏に、
ダイナスティカップ優勝

秋のアジアカップでは
それまで7年間勝てなかった
韓国に勝ち、

チームを優勝に導いた監督です。

この7年勝てなかった韓国に
なぜ日本は勝てたのか?

7年勝てなかった韓国に
3戦し、2勝1分で、負けなし
だったそうです。

それまでと
同じメンバーだったのに、
なぜ急に勝てるようになったのか・・・はてなマーク

その問いへの
福田さんの答えは、

「自身を与えた」

ことだ、というのです。

なんだそんなこと!?

と感じる方がいるかもしれませんね。

でも考えてみてください。

人に自信を与える、
というのは
とても難しいです。

「自信をもちなよー」

と言って
持つようなものではありません。

「自信持っていいよ」

と言われたから
持てるものではありません。

ではどうやって自信を持たせるかはてなマーク

そもそも、ですが、
当時の日本は、

というか

日本人のそもそもの
気質もあるのでしょうが

試合で勝たなければならない
「戦い」という状況の中で

・相手をリスペクトし過ぎ
・最初から恐れている
・自分をリスペクトしていない
・弱いところを見せる

といったことがあったそうです。

なんとなくわかりますよね。

だからこそ、
自信を持たせることが
何より効果的だったのです。

また、
話を聞いていると

その自信をどう持たせるか・・・

というのが
非常にポイントでした。

どうすると思いますか?

「ないものを探さない」

ということです。

あれもできない。
これもできない。

とできていないことに
目を向けると

人は自信が持てません。

一概にも言えませんが、
傾向として

海外では、
10やることがあったとして、
そのうち2-3できたら
「できる」と言います。

それが日本の場合は
10やることがあったとして、
そのうち7できたとしても
「できる」とは言いません。

これでは
いつまでたっても

「できる」ことにはならず
「自信」が持てません。

なので、

あるものを最大限に活かす
強みを活かす

のです。

「ないものは探さない」

というわけです。

実際に
当時は、韓国の選手の方が体力があり
後半になると
日本人の選手が足をつる・・・
ということが起こっていたそうです。

韓国に勝つには、
体力をつけなければならない

そう考えていました。

それは、
相手の土俵で戦う
ということです。

だから勝てなかったのだ
と福田さんは言います。

そして、オフト監督によって
日本は戦術を変えました。

日本の強みである

・技術力
・チームワーク
・献身さ

といったものを
最大限に活かす戦術に変えたのです。

人が動くのではなく
ボールを動かす

戦術です。

ボールを確実に人に届けるには
高い技術力が必要です。

ですが
得意な事ですから
それを磨くことは

体力をつけることほど
難しくはありません。

そうやって

得意なことをやらせるから

うまくいき

それが成功体験となり

自信や楽しさにつながる

結果、
日本は韓国に
勝てるようになったのです。

それまでの日本は

苦手なことをやる

うまくいかない
(勝てない)

自信をなくす、苦しい、面白くない

といった
悪循環に陥っていたのです。

どこかで聞いたような話、
ではありませんか?

時間短縮にだけ目を向ける
「働き方改革」の動きです。

いきなりトップが
残業削減だ!
と言い出し

分けもわからぬまま
労働時間ルールだけができ

やったこともない
時間短縮に取り組み

気づけば
隠れ残業をしている

もちろん
みなさんの会社はそうではない

と思いますが

もし仮にそうだとしたら

時間削減と合わせて
成果や付加価値を高める取り組み

が必要です。

同じことをやるなら
楽しい方がやり続けられます。

大事なことは
一時的なものではなく

それを継続できること。

得意なことだから
うまくいく

というのは

生産性を高める
最も有効な方法です。

ただし!
そこも福田さんの話にある通り、

実は自分で見つけることが
非常に難しいのです。

当時の日本代表も
オフト監督に言われるまでは

体力で勝負する

という考えに
囚われていたのです。

一番早いのは、

人に聞くことでしょう。

 

当時の日本代表に

オフト監督が伝えたように、です。

 

 

それが難しければ、

客観的に考える時間を持つことです。

 

ですから
社内で一度話してみてください。

自分達の強みは何かはてなマーク

簡単ではありませんが
考えないことには
その答えにたどり着くことはありませんね上差し

今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます^ ^

 

 

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