効果アップの視点で仕事をする

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効果アップの視点で仕事をする

今日は昨日のメルマガ
続きです。

コンビニエンスストアで
荷物を出した際

私の目が奪われたのは
店員さんの対応でした。

店員さんが

サイズを測り
伝票を書いている間に、

隣のレジにいた
別の店員さんが

すっとハンコと
午前中指定のステッカーを
脇においたのです。

昨日はこの一連の動きから

お店や
担当する
店員さんにより

大きくやり方が違い

その違いが
作業効率の差になる
という

仕事の効率化の視点

の話でした。

ワークリライフバランスが
求められる理由の一つ

「生産性向上」における

効率アップ

の視点です。

生産性向上には
もう一つ要素があります。

それが

効果アップ

の視点です。

効率アップは、

分母である
インプットの量を減らすこと
=投入時間を減らすこと

生産性を向上させる
アプローチです。

効果アップは、
分子である
アウトプットの量を増やすこと
=効果を最大化すること

生産性を向上させる
アプローチです。

つまり・・・

今の仕事の価値をより高める!
より質を上げる!

この観点に着目して
改めて昨日の一連の流れを
思い出すと

昨日の一連の行動が
単純な
スピード重視

だけでない事に気づきますね。

昨日の話の中でも
触れましたが、

目的が
顧客満足だとするならば
(実際に確認していないので
仮定で書いています)

昨日の隣のレジの店員さんの対応は
ごくごく自然なことです。

ですが、
多くの場合

生産性向上というと

自分が行う業務の中で
効率化をする

つまり1人で行う範囲の中で
業務を効率化する

という視点が多いです。

その業務は
自分に割り当てられた
仕事であり

それは自分だけでやること

だと考えます。

するとどうなるか・・・

効率化を追求すると
あっという間に限界がきます。

なぜなら
一人でやれることには
限界があるからです。

やれなくはないですが

それをやりきるには
自分の能力を高める必要があるので
当然時間がかかります。

私の考えは、

あくまでも
目標に向かって

やれる人がやる

ことです。

それを阻害するのが

なわばり意識というか
自分の仕事に口を出さないでほしい
わかりもしないくせに…

という話です。

自分だけでは
限界があることを
理解していれば

そのような
発言にはなりません。

こうなると
誰の意見やアドバイスも
受け入れなくなり

例えば

コンサルティングに入り
メンバーで対策を立てたとしても
そんなの難しい…

と反対意見を言うだけ

という状態が起こります。

誤解してもらいたくないのは

その人を責めているのではない
ということです。

その人が
そのような状態になるのには
理由があるのです。

ですから、
そこを地道に取り組んで行けば
必ず変わります。

その方法は
また改めてお伝えします。

今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます^ ^

 

 

 

 

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