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小さな改善に着手する
今朝のことです。
コンビニエンスストアで
荷物を出した際、
おもわず目をうばわれました。
対応してくれている
店員さんが
サイズを測り
伝票を書いている間に、
隣のレジにいた別の店員さんが
すっとハンコと
午前中指定のステッカーを
脇においたのです。
何気ないことですが、
教育がされているお店だな~
と感心しました。
きっとこの職場は
生産性が高いに違いない、と。
まず
この一連の流れが
既に生産性の高い状態です。
今朝の荷物もそうですが、
わたしは仕事で
ほぼ毎週宅急便を
利用します。
同じサイズのものを
同じ場所に
毎回着払い
で送っています。
あたりまえですが、
・サイズの計測の仕方
・その確認があるか、ないか
・伝票の記入の仕方やスピード
・その確認の仕方
・
・
・
と
細かくあげれば
キリがありませんが
それらの手順を
覚えてしまうほど
何年も発送しています。
すると
違いに気づきます。
繰り返しますが、
違いがあるのは
あたりまえです。
人と人は違います。
同じ動作を指示したとしても
全く同じ動作にはなりません(笑)
ですが、
その違いが
業務のスピード
の違いを生みます。
そして作業スピードの違いが
↓
顧客を待たせる時間の差につながり
↓
顧客満足度に影響します。
実際に
今日の隣のレジにいた
定員さんの動きは
対応してくれた定員さんが
スタンプを押す作業時間を早め、
私の待ち時間が
短くなっています。
ほんの数秒のことでも
多種多様な作業がある
コンビニエンスストア
の業務においては
ちりも積もればやまとなる
です。
これが
「改善」の視点です。
小さなことだからこそ
現場では気づきにくい
ことがありますし
こんなことは・・・
と改善のアイデアとして
出てこない
ということが
起こります。
そういう時のために
私がいるわけです(笑)
今日は
作業の効率化≒スピードアップ
に注目して
お伝えしましたが
この一連の動きには
もう一つ重要な要素が
あります
これについては
また次回
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます^ ^
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