価値観の中に見つける自分の働き甲斐
~すべての「仕事」は誰かのためになる~

 

大橋 栄一 さん

会社員、キャリアコンサルタント

滋賀県出身。コンビニエンスストアの店長、スーパーバイザーを経て、人材紹介会社へ入職。人材紹介、再就職支援の業務を歴任。現在は企業への研修を取り扱う部門に在籍。
コンビニエンスストアでの業務、再就職支援のカウンセリングを通して兼ねてから興味があった「人が成長する」研修や教育の仕組みを作りたい、と研修教育の分野に足を踏み入れ、一般的だったマネージャ向け、中堅層向け、といった階層別のものや、マナー、語学といった研修だけでなく、働き方や働き甲斐についての研修の企画、提案、運営を行っている。プライベートでは小学生の娘さんを持つお父さん。

 

 


キャリアの中にみつける「気づき」と「その先」

大手人材派遣サービス系列の研修を担当する会社にお勤めの大橋さん。「人のためになる仕事」をしたいと社会に出て、キャリアを重ねる中で、「気づき」と「その次」を見つけてきました。

現在は人材派遣会社のグループ会社で企業に教育研修に提案する営業をしています。接遇やマナーに関するもの、リーダーシップに関する研修などは、ほぼ専属の講師による社内内製で行いますし、外部講師にも依頼するものもあります。外部の講師の方からは今までなかったようなコンテンツの提案も受けて、幅広く行えるような状態になっています。

入社当時の勤務先は名古屋で、会社自体も人材紹介の会社でしたので、5年程人材紹介の仕事をしていました。
2010年頃、大手航空系の会社で希望退職者の再就職支援をすることになり、私は別会社に出向という形を取りながら、そこで3年程カウンセリング、次のキャリアに対する面談、ということをしていました。その後本社に戻って現在の教育研修の部門に入ったのが2013年。そのタイミングで単身赴任になり東京に出てきました。

現職の前はコンビニエンスストアで店長、研修の担当、スーパーバイザーを担当しました。
就職活動の段階ではなにか人のためになるようなことがしたいと思っていたのです。というのは、大学の就職活動をしていたころに病気をして、もう助からないかもしれないと思ったことがありました。その時家族や周りの人にとても助けられて、心から感謝できる状態になったのですね。生かされている、と。その時に初めて人のために仕事をしたい、と思ったのです。そこから価値観がコロッと変わったと思います。
カウンセラーとかコンサルタントのような、人にアドバイスして喜んでもらえるような仕事がいい、と思っていたので、オーナーにアドバイスをして喜んでもらえるスーパーバイザーをやってみたいと思ったのです。

コンビニ店長時代にアルバイトスタッフとかかわる中で、「やり取り」で人というのはすごく変わるものだ、ということに気が付きました。人の成長がすごく面白いと感じるようになってきました。
コンビニでのスーパーバイザーはひとつの目標だったので、その次を考えるようになり、コンビニでの経験もあって人材会社を視野に入れるようになりました。そこでたまたま転職の相談にいったのが今の会社で、そのまま誘われて入社しました。

 

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