【オンライン】<うちの会社は大丈夫?>
高齢者雇用でうまくいく会社と失敗する会社の違い
~会社も社員も納得の中小企業のための高齢者雇用対応法~

自社の高齢者雇用の現状を見える化し、
来るべき時に向けたアクションを考えてみませんか。

■こんな方におススメです!

・50代後半の社員が複数人おり、ここ数年で立て続けに定年を迎えるようになる
・「高齢者雇用」に関わる法改正についてについて最低限の知識を知っておきたい
・実際のところ、働いてもらわないと会社としても困るが、賃金をどう決めたらよいかわからない
・意欲的に働いてくれる人はいいが、そうでない人が継続雇用を希望した場合にどのように対応したらいいかわからない
・高齢者の継続就業よりも、若手の採用・定着に力をいれたいと考えている

2021年4月に施行された「高齢者雇用安定法」。

うちの会社には該当者がいないので
まだまだ先のこと・・・
と思っていませんか?

実は高齢者雇用の問題を
高齢者だけの問題と捉えていると
組織が立ち行かなくなります。

なぜなら、
今後ますます加速する高齢者雇用は
組織の生産性を高める肝となる
取り組みだからです。

本セミナーでは
・そもそもなぜ高齢者雇用安定法の改正がされたのか
・法改正のポイントを理解し
・就業規則の改定だけでは企業がうまく機能しなくなる構造
について学びます。

先に対応している
「同一労働同一賃金」とも
深く関連する内容です。

経営者の方はもちろんのこと、
社内の人事・総務担当者を含む複数名で参加いただき、
自社においてどのような対応を必要があるかを考える
時間として活用ください。

■このセミナーで得られること

・「高齢者雇用安定法」に関る法律のポイントを知り、
 自社で取り組むべき点が明らかになります
・「高齢者雇用安定法」に対応するとはどういうことなのか
その本質的な意味がわかります
・高齢者雇用に対する誤解が引き起こす組織の問題を学びます
・ワークを通じて「自社の高齢者雇用のイメージ」を持つことができます
・高齢者雇用を進めることによって生産性の高い組織の土台の作り方を学びます

■セミナー内容(予定)

1.自社の高齢者雇用の現状を把握しよう!
2.どう変わる?高齢者雇用安定法話
3.高齢者雇用安定法の未来
4.これからの高齢者雇用と働き方改革
5.高齢者雇用をうまくすすめる組織づくりのヒント

※セミナーは講義とグループワークで行います。

*ZOOMというweb会議システムを使います。
ネット環境があればどなたでも気軽にご参加いただけます。
*ワーク中心の対話型セミナーです。
静かな環境での参加をお勧めします。

■セミナー概要

日 時:
2021年10月1 9日(火) 14:00〜16:30(13:50よりオープン)

会 場:オンライン(ZOOM)
※10分前より会場をオープンにしています。
 ZOOM操作に不安がある方はその時間を活用ください。
※開催前日に、メールにてURLをお知らせします
    
参加費:5,000円
※通常7,800円のところ、今回は特別価格です。
※自社の高齢者雇用の現状から課題を見える化する
「高齢者雇用現状把握シート」をプレゼントします。

定 員:5名

申し込みはこちら↓↓↓

◆講師プロフィール◆

清水 亜希子(しみず あきこ)
株式会社エフコネクト 代表取締役
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働き方チェンジパートナー
最強のチームビルディング(R)コンサルタント
(株)ワーク・ライフバランス認定上級コンサルタント
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2011年にワークライフバランスコンサルタントとして独立。
歩合営業での「かけた時間が必ずしも成果に比例しない」経験と、
時短勤務と3人の子育てで習得した「時間制約社員の生産性の高さ」
を組織に浸透する働き方改革コンサルティングを提供。
人と組織づくりの専門家として、従業員数名の小規模事業から上場企業まで、幅広い実績を持つ。

田中 聡美(たなか・さとみ)
CURE(キュア)労務事務所 代表
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特定社会保険労務士 
最強のチームビルディング(R)コンサルタント
(株)ワーク・ライフバランス認定コンサルタント
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横浜生まれ。大学卒業後、生命保険会社に新卒入社。営業職から社会人スタートする。その後、新聞社の調査会社でアシスタントに従事。出産のため退職し、専業主婦を2年半経験。部品メーカー人事部のパート社員として復帰。パート→契約社員といわゆる「非正規社員」として約10年勤務し、「短時間勤務でも会社に成果で貢献できるはず」と信じて 一生懸命働いたがまったく報われず、起死回生の一手で社会保険労務士の資格取得を思いつく。社労士実務を経験後、CURE労務事務所を開業、代表に就任。