「効き脳診断」であなたの「強み」を可視化し、
「強み」の活かし方について解説します。

■「効き脳診断」とは

「効き脳診断」は、
大脳生理学のハーマンモデル理論
をベースとしています。

ハーマンモデル理論は
GE(ゼネラル・エレクトリック社)の
マネジメント教育の責任者であった
ネッド・ハーマン氏によって開発されました。

全世界で200万人以上の診断が行われ、
GE、P&G、コカ・コーラ、資生堂など多くの企業で、
個人の能力開発や組織の活性化などに
幅広く活用されています。

人の脳は、大きくわけて
左右で2つ(左脳/右脳)、
内側と外側で2つ(辺縁系/新皮質)、
の4つにわかれていると言われています。

それぞれの「脳」を
A:論理・理性脳
B:計画・堅実脳
C:感覚・友好脳
D:全体・創造脳
と言います。

手や足に右利き左利きがあるのと同じように、
実は脳にも「効き」があります。

思考のクセみたいなものです。

そして「思考のクセ」=「効き脳」は、人によって違います。

Aの強い人は、理屈っぽく考えます。
Bの強い人は、保守的に考えます。
Cの強い人は、人間関係を最優先に考えます。
Dの強い人は、全体として物事を捉えます。

人は、無意識に自分の「効き脳」で考えます。
  
そのため、「効き」が違う人同士が
話し合うと話がかみ合いません。

これが、上司と部下だったら・・・ 
上司が自分の感覚で話をしても
部下に伝わりません。

ではどうするか?
「自分の効き脳」と「部下の効き脳」にズレがあることを
意識しながら話すことです。

そのためには、
まず「自分の効き脳」を知る必要があります。

「効き脳」は、WEB上で
43問の質問に答えることでわかります。

ご希望の方は、弊社で
「効き脳診断」を受検することができます。

■効き脳セッションとは

「効き脳診断」は結果を見ただけでは
実際に活かすことができません。

そのため、通常は研修とセットで提供していますが、

・研修のようにみんなで集まって受講するのは難しい
・まずは自分のことについて知りたい
という方のために、

効き脳セッション」を行っています。

ZOOMを使って、
診断結果について解説をして、
どのように活かして行ったらよいかについて
対話しながら理解を深めます。(約60分)

~効き脳セッションの流れ(予定)~
1.一般的な「効き脳」の解説をします
2.結果に対して率直に感じたことをうかがいます
3.効き脳が発揮されている場面をお聞きしながら、
  成果が出ているパターンを明らかにします

効き脳がどのように影響を及ぼしているか
を知ることで再現性が高まります。

効き脳セッションを通して、
自分の効き脳の使い方をマスターすることで
自己理解と他者理解が深まります。

コミュニケーション能力が上がることで
成果が上がりやすくなります。

■効き脳セッションまでの流れ

①以下申込フォームより申し込み

②診断方法の連絡と支払方法の確認(メール)

③支払いの確認

④効き脳診断受検のご案内(メール)

⑤診断の実施(WEB)※所要時間10分

⑥セッション日時の調整(メール)

⑦セッションの実施(約60分)
 ZOOMのアドレスをお知らせします。

※セッション日時は、平日9:00-18:00の間となります。
(上記以外の時間を希望の方は、申し込みの際に「メッセージ」に
 希望時間帯をご記入ください。)

■効き脳セッションの料金

料金:15,600円/回(税込み)
効き脳診断受検料とzoomセッション(約60分)

お申し込みは以下フォームからお願いいたします。

<お申込み>